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ランカウイ島の旅.2016【Part1】

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2016年の1月


世間はお正月休みも終わり、普段通りの生活に戻りはじめたころ
われわれはお正月をしっかり働き、遅れてやってくるお正月休みに
ワクワクしてました!笑

出発は1月18日(月)の深夜23:45
月曜日の日中まで仕事をし、深夜発の羽田空港へ!

都内在住にとって
この羽田空港の深夜便は本当にありがたい!

今回利用の航空会社は、『エア・アジア』

LCC界で、ベストエアラインに8年連続で受賞するなど
東南アジアを中心に多くの路線を網羅
言わずと知れたLCC航空会社です。
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この羽田深夜便があるのは、
安いだけでなく選んだ大きな理由です。

エアアジアのメイン空港は
マレーシアのクアラルンプール国際空港(KUL)。
日本国内からのエアアジア便のほとんどが
ここ、クアラルンプール国際空港(KUL)をハブ拠点として経由し
東南アジアの各地へ飛んでいます。

そのぶん、トランジット(乗り換え)があるため
現地までの所用時間は多くかかってしまうのですが...
深夜に羽田を出発してくれることで、KULには早朝の到着。
...からの最終目的地には、午前中に到着できるというメリットがあります。

限られた休みの中でたてる旅程。
初日が移動だけで終わるのはもったいないです!!
しかも当日の朝、早起きして慌てて空港へ向かう。ってのもないです。笑

この羽田深夜便は、タイトに旅行を組むうえではかなり使えます。
そして、LCCなので安い。。

あと何が良いって...
深夜の空港は、空いています。
レストランや出発前のラウンジなどなど、ほんと快適に過ごせます!

深夜 23:45
経由地のクアラルンプールへ向けて出発です!

朝 6:30
約7時間のフライト。早朝に到着するので機内ではしっかり睡眠もできます。
とはいえ、このときはほとんど寝ることなく到着。
エアアジアに限らずかな、LCCではブランケットなどの貸し出しはありません。
有料で購入するようになっています。
しかも事前予約に対して当日、機内で購入する場合では若干割高。
これは機内食でも同じです。

それから約3時間の乗り継ぎタイム。
初のクアラルンプール国際空港

でかい。。

ちょっと迷ったりもしましたが...笑
時間余裕でゲートに到着。

朝 10:00
目的地、ランカウイ島へ出発です!
ちょうど1時間のフライト。

昼 11:00
午前中には南国リゾート【ランカウイ島】へ到着できます!


正味、移動時間は約12時間。
半日がかりと長いのですが、前夜に出発ということで午前中に到着可能です。

そこから一行は、宿泊先のリゾートホテルへ


つづく〜