やっぱ...海外行きたいじゃん。

お得な旅行の立て方、情報、旅行記。航空マイルを貯めて旅をする記録

ペナン島の旅.2017

早いな〜。ブログをはじめて1ヶ月。。
ほんと、あっという間


ぶっちゃけ


なかなか本題に入ってない感が否めてない自分ですが...。


とりあえず
やります。笑

そんな思いも持ちながらのatsu-maruです。


2017年。そう今年の1月に行ってきたマレーシアの「ペナン島」旅行

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旅行の予約は、約半年前の2016年7月
行き先はギリギリまで
格安のセールチケットを発売する「セブパシフィック航空」を
使ってのフィリピンのセブ島が第一候補でしたが...

フライトスケジュールと現地滞在日程、
あと前回の良かったことを考慮して再度、マレーシアへ
行き先は「ペナン島」に決定!

前回と同じく、仕事明け
羽田空港、深夜23:45発のエアアジア便でペナン島

慣れたものです。
どでかいKULの空港ターミナルも乗り換えスムーズ。


あと今回は、旅行直前にスマホsimフリーに変えたので
KULの乗り換え途中でプリペイドsimを購入。
マレーシアの通信会社Maxisが提供するHOTLINK
1week使えて30リンギット(約780円)...安い!

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前回は海外用のポケットwi-fiを借りて行ったのですが
東南アジアエリアで短期旅行ならばプリペイドsimのほうが割安です。

あと日本国内においても、大手3大キャリアに比べると
自分の生活スタイルだと...格安simにして「断然」お得になりました。

このことについては、こまごま調べお得にする方法もあるので
いつか、、ご紹介したいと思います。


ペナンで宿泊したホテルは
『ゴールデンサンズ リゾート バイ シャングリラ ペナン』

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部屋の棟はビルタイプなので若干、リゾート感に欠けますが
施設や清潔感などなど、「Shangri-la」ならではのクオリティです。
目の前のビーチ(パブリック)、広いプールエリアも良い感じ!
ホテルを出てすぐ近くには、安いお店もたくさんあって立地もオススメ!

ペナン旅行は、前回のランカウイより1泊多い日程ながら
たった1,000円追加の一人約59,400円!!

満足旅でした!!

ランカウイ島の旅.2016【Part2】

2016年1月のランカウイ旅行で利用したリゾートホテルは

「Berjaya Langkawi Resort」
べルジャヤ・ランカウイ・リゾート
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空港からタクシーで約30分くらい
市街地からは離れた島の左端。
静か〜に過ごすには超おすすめのリゾートホテルです!

ランカウイの良いところは、
タクシーがメーター制でもドライバーとの交渉制でもなく
エリアごとに料金が決まっていること。

空港から各ホテルまでの料金。
ホテルから特定のタウンや観光スポットまでの料金が一律で決まっています。
普通車だけでなく我々のような大人数でも
大型のバンタイプ(9〜11人乗り)でも料金が決まっているので安心できます。


広大な敷地にはロッジタイプの部屋が
海の上、山の斜面、林の中などに点在しており
自然の中に作られたホテルだけに、猿や野鳥などの動物も共存しています。

敷地内にはカートが常に走っており、部屋からフロント棟、海上レストラン、プールやプライベートビーチなどへアクセスできます。

 


そして...
ここのホテルのオススメスポットは『海上レストラン』
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夕日が沈むころ。
海の上に作られたレストランでのサンセットディナーは格別です!!

「いや〜。良いねっ」

ってなります。笑



ランカウイでは、超高級リゾートホテル。
いわゆる五つ星ホテルは他にたくさんあります。
憧れでもありますが、、設備・ロケーション・ホスピタリティなどなど

まあ、期待を裏切らない
外さないホテルとでも言いましょうか。は
他にたくさんあります。お金を出せば...。

・フォーシーズン
セントレジス
・ザ ダナ
・ダタイ
とか...。こういうところは大切な記念日とかで行きましょう。笑


ではなく、掘り出しましょう。
良い〜感じのリゾートホテル。
「お値段以上!!」の旅にはホテル選びは重要です。

◉あらゆるサイトのホテル画像
◉あらゆるサイトの口コミ

「あらゆる」が重要です。
ホテルが提供しているオフィシャル画像と
宿泊者が撮ってきた数々の投稿画像。

行ったら以外とスケールが小さい...とか
実際、見たら質素。。
なんてことが無いように、見比べましょう!

いろんなサイトの口コミも...
超高級リゾートホテルを経験した方が、ちょっとランク下のホテルを利用したとしたら。。
口コミをされた方の重要とするポイントが、果たして自分には重要か。
スタッフの対応が悪くて...云々。設備が悪くて...云々。

宿泊して嫌な思いはしたくないのは当然ですが、、
一つの嫌な思いが全てを嫌になる人もいれば、
嫌なとこはあったけど、他は全て良かったという人も書き込みます。

わりと中立に、平坦な視点でホテルを評価し伝えている人もいれば、
良くも悪くも感情的にホテルを評価している口コミをもあります。

それらの、「あらゆる口コミ」を自分なりに判断できれば
自分にとって良いホテルにめぐり会えるんだと思います。

楽しい旅はホテルだけじゃないけどね!
目的はそれぞれだと思うけど。笑


旅行の詳細は...
いつか気が向いたときにでも。。
旅行記として、いつか。笑

ランカウイ島の旅.2016【Part1】

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2016年の1月


世間はお正月休みも終わり、普段通りの生活に戻りはじめたころ
われわれはお正月をしっかり働き、遅れてやってくるお正月休みに
ワクワクしてました!笑

出発は1月18日(月)の深夜23:45
月曜日の日中まで仕事をし、深夜発の羽田空港へ!

都内在住にとって
この羽田空港の深夜便は本当にありがたい!

今回利用の航空会社は、『エア・アジア』

LCC界で、ベストエアラインに8年連続で受賞するなど
東南アジアを中心に多くの路線を網羅
言わずと知れたLCC航空会社です。
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この羽田深夜便があるのは、
安いだけでなく選んだ大きな理由です。

エアアジアのメイン空港は
マレーシアのクアラルンプール国際空港(KUL)。
日本国内からのエアアジア便のほとんどが
ここ、クアラルンプール国際空港(KUL)をハブ拠点として経由し
東南アジアの各地へ飛んでいます。

そのぶん、トランジット(乗り換え)があるため
現地までの所用時間は多くかかってしまうのですが...
深夜に羽田を出発してくれることで、KULには早朝の到着。
...からの最終目的地には、午前中に到着できるというメリットがあります。

限られた休みの中でたてる旅程。
初日が移動だけで終わるのはもったいないです!!
しかも当日の朝、早起きして慌てて空港へ向かう。ってのもないです。笑

この羽田深夜便は、タイトに旅行を組むうえではかなり使えます。
そして、LCCなので安い。。

あと何が良いって...
深夜の空港は、空いています。
レストランや出発前のラウンジなどなど、ほんと快適に過ごせます!

深夜 23:45
経由地のクアラルンプールへ向けて出発です!

朝 6:30
約7時間のフライト。早朝に到着するので機内ではしっかり睡眠もできます。
とはいえ、このときはほとんど寝ることなく到着。
エアアジアに限らずかな、LCCではブランケットなどの貸し出しはありません。
有料で購入するようになっています。
しかも事前予約に対して当日、機内で購入する場合では若干割高。
これは機内食でも同じです。

それから約3時間の乗り継ぎタイム。
初のクアラルンプール国際空港

でかい。。

ちょっと迷ったりもしましたが...笑
時間余裕でゲートに到着。

朝 10:00
目的地、ランカウイ島へ出発です!
ちょうど1時間のフライト。

昼 11:00
午前中には南国リゾート【ランカウイ島】へ到着できます!


正味、移動時間は約12時間。
半日がかりと長いのですが、前夜に出発ということで午前中に到着可能です。

そこから一行は、宿泊先のリゾートホテルへ


つづく〜

過去の旅計画...ランカウイ島&ペナン島

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2016年1月に渡航した「ランカウイ島」旅行の準備は
約半年前...2015年の7月頃から動きました。

そして、翌年には第二回目のツアー
今年2017年1月には「ペナン島」へ
その準備も約半年前から。


目的はリゾートホテルでただただゆっく〜りすること!

そのため、宿泊ホテルは最重要。

リゾート感をどっぷりと味わえる。
大きめのプールを備え、海に面した広大な敷地にある四つ星以上のリゾートホテル。
また個人的には豊富なメニューの朝食ビュッフェも重視!(これかなり大事。笑)

それでいて、、格安。

お値段以上の旅がテーマでもあるので
ありとあらゆる旅行サイトや航空会社のHPなど日々チェック。

当初、候補地だったのは...
・グアム
・ハワイ
プーケット
・ダナン
・セブ
ランカウイ
・ペナン
・クアラルンプール
などなど。。探し出したらいくらでも出てくる。

日本から手軽に行けて
リゾートを楽しめる。そして、安い。
...となると、東南アジアのリゾート地が上がってくる。

しかも、
なんといってもLCC(格安航空)が充実しているのは大きい。

大手航空会社の充実したサービスは本当に魅力的だけど
格安旅行ではいろいろ省くのは必須です!
欧米などの長距離線ではやや辛いけど、アジア線の短〜中距離では十分です。

あとは、渡航のタイミング。

やはり繁忙期は高い。
年末年始、クリスマス、GWなど。
同じ飛行機やホテルで、ただ時期というだけで高いのはやるせない。。

そのタイミングでしか行けないのは、都合上あると思うけど...

「ここで旅行に行く!」と決めたら
そこに照準を合わせて半年間やっていくしかない。

むしろ、頑張れる。笑


2016年1月の中旬、平日の2泊4日
ランカウイ島」旅行は
一人 58,900円

2017年1月の中旬、平日の3泊4日
ペナン島」旅行は
一人 59,400円

同じ時期、同じルートを旅行代理店で探すと
やはりもう少し値段が高い。
ただこれはホテルのグレードで値段が全然変わってきます。

実際、どちらも宿泊したホテルと旅行の内容から
この値段はかなり満足でした。

めっちゃ楽しかった!


それに尽きます。


ただ、現在進行中の「第三回目の旅行」
今年10月にセブ旅行が決定!この旅はもっとお得かも。

それはまた後日。。


次は、ランカウイ旅行とペナン旅行の詳細をお伝えします。

でわでわ。

旅計画

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そんなリゾートでのゆったり休暇を夢みて…
仕事続きのなか

やっぱ、、どっか行きたいよね〜

からはじまった「旅計画」

どうにかして日本脱出を。
正直、時間も無ければ金銭的余裕も無い。

けど行きたい。笑

最初に考えたのは
HISなど、旅行会社がたまーに出す超格安特価のパッケージツアー。

自分一人、または二人くらい
さらにいつでも行ける態勢なら全然あり。

ただ今回は少人数ではない。
友人にも声を掛けたところ結果、総勢8名の大旅行。

目的は、南国のリゾートホテルでただただゆっく〜りすること。

ただそれだけ。
ほとんど予定もたてず。。

そんな思いではじまった
最初のみんなでの旅行・第一弾は

2016年1月の『マレーシア・ランカウイ島の旅』

この旅計画から
お得なリゾート旅行の追求がはじまりました。

思い出...《初リゾート》プーケット編

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ニューヨーク旅行をきっかけに

旅は、完全に「都市型派」...となっていた自分が
初めてリゾート地へ行くことになったのが

タイの『プーケット島』でした。

いつだったかは...忘れてしまいました。。
10年くらい前です。

HISでホテル付きのパッケージツアーだったかな。
往復の航空券とリゾートホテルのみ取って
他はなんにも予定を組まず
ただただホテルでマッタ〜リ、のんび〜りする旅行。。

でも、すごく良かった!

「いや〜、都会も良いけど...
年に一回くらいはリゾートホテルでゆっくりしたいねー」

なんつって。

もともと海水浴にもあんまり興味がなかったのに。。
南国リゾートだと全くもって居心地がよくなる。笑

ホテルが当たり!だったからでしょう。
今はなき『エヴァソン プーケットシックスセンス スパ』

リゾートホテルでは当たり前の光景ですが...
屋外での朝食ビュッフェにめっちゃ感動したのです。
インフィニティープールにも感動したのです。

その記憶が、、頭の片隅にずっと残ってたんですよね。

思い出...《初海外》NY編

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人生初の海外は『ニューヨーク』でした。

今から18年前、ミレニアムを迎える前の1999年10月。
約二週間のニューヨーク滞在は、それはそれは衝撃で...。
帰国後もかなり長い間、旅行記を話すときはいつもワクワクしてて
その都度、滞在時を思い出してはテンション上がりまくってました。笑

きっかけは、
大学時代の親友が語学留学をしていたこと。
そして当時、ダンスミュージック(House,Techno)に没頭していたことです。

その頃のニューヨークのclubシーンは活気に満ち溢れ、
シーンの原点でもあり、最先端の音がある。
そこはまさに「聖地」でした。

当時は、インターネットもあまり普及しておらず
情報といえば、雑誌や知人のワクワクするような体験話くらい。
そんな話を聞いたら『オレも絶対、行く!』ってなって
「誰か一緒に行こう!」ってこともなく
気がついたら休みつくって、一人で航空券とってた。

でも、旅行会社のホテル付きパッケージツアーとかでもなく
完全なフリープラン。
いろんな人に話を聞いて回って、楽しい場所、安くする方法などなど。

当時、成田 ⇄ JFK(NY)直行便、往復7万円代の格安チケットで(しかもJAL
出発便と帰国便だけとって、とりあえず飛び立ったな〜。

しかし、
その代償は早くもやってきました。

JFK国際空港の入国審査で一人足止め。笑

原因は...
入国審査カードに滞在先を記入していなかったから。。

ホテルくらい現地に行けば見つかるだろうって軽い気持ちだったので
案の定、イミグレで不審者扱い。
たくさんの職員に囲まれ、英語でいろいろ聞かれてもまったく答えられず。

初のニューヨーク。
マンハッタンに降り立つことなく「終了...。」かと思いましたが
なんとか職員さんが、現地の友人に連絡をとってくれて無事、入国。

でも、そんなアクシデントが『旅の醍醐味!』みたいな
話のネタとして、イイ経験になってました。
(入国できたからなんですけどね...笑)

その後も、実際に体感してきたclubシーンのみならず
ファンキーなホテル滞在やマンハッタン中をただただブラブラする毎日が
とても刺激的で、滞在中ずっとワクワクしていたのを思い出します。

それからニューヨークにはどっぷりとハマってしまい
2001年、2004年と3度に渡りニューヨークだけ目指してました。

この経験は、本当に行って良かった...と永遠に思い続けるでしょう!

駆け出し。。

正直、文章を書くのが得意ではありません。

本を読むこともほとんどありません。
(いまでは漫画すら読みません)

そんな自分がブログなんて続けられるのでしょうか。
と思いながら...

初めてなので、もちろん知識もなければコツも知りません。
初投稿の後、ブログのデザイン選びだけで、あーでもない、こーでもないと
丸二日間、悩んでた生粋の優柔不断者です。
今後もいろいろ仕様やデザインが変わることもあるでしょう。

でも、なんかこのブログは 「とりあえずやってみよう」と思っちゃったんですよね!
大安吉日だったし。^^;

読んで頂いた方には、なんのお得もないことも書くかもしれませんが、
単なるページ稼ぎくらいの投稿もあるかもしれませんが、

本題まで、なげーよ。ってね

続けるためのアイドリング的な感じで
ぼちぼちやっていきます。